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松本 直也

書道家、松本 直也について

松本 直也 × ART RYUMEIKAN TOKYO

和の匠

“日本食”、”日本らしさ”をテーマに、大きな縦長の和紙にわずか三文字をどう表現するかにこだわりました。行書調の流れのある文字で、長さ約60㎝の筆を使い、起筆に墨を多く含ませ、墨ハネでダイナミックさを演出しました。 花ごよみ六本木に食事に来られる方が、召し上がる前に日本食の雰囲気を感じていただき、花ごよみ六本木の味に期待していただければ光栄です。

<商品説明>
2012年4月の「花ごよみ六本木」のリニューアルを記念して描かれた「和の匠」。 大きな存在感と迫力のある筆文字が、店を入るお客様に、この店の日本食に対する姿勢を感じさせてくれます。 昨今、世界中から注目されている日本食。海外の方も多く集まる六本木の地で、こだわりの日本食を提供したいとの思いが込められています。 大きなビルが立ち並ぶ六本木で、和の趣を感じてみてはいかがでしょうか。

迎春

お正月って季節の節目でもあり、新たな事を始めるのにピッタリな季節ですよね! そんな新たな年を迎えるという、前向きな気持ちで素直な線質で木目板に表現致しました。 毎年1階エントランスに飾ってございますので、ご来館の際、新年の風情を感じて頂けたら幸いです!

<商品説明>
お正月の時期にホテル龍名館東京1階に飾られる「迎春」。 毎年、新たな一年が皆様にとって良い年になるよう祈念して書かれています。 お正月にホテル龍名館東京にご宿泊の際は、是非足を止めてみてはいかがでしょうか。

紺碧の海

詩人・作詞家 阿久悠氏が伊東市制50周年記念に贈った詩『蜜柑と魚と』 の中に伊東の海を表現した【紺碧の海】が店名の由来となっています。 伊豆の広大な海や表現する為に、出来る限り丸みのある線質を多く用い「曲線美」を表現しました。また「海」の字最終画(横画)で波を表現しました。 伊豆伊東の魚とお酒を楽しんでいただければ幸いです。

<商品説明>
2015年8月20日に六本木にオープンしたレストラン、「紺碧の海」のロゴです。

四季彩食膳

ホテル龍名館東京の朝食は、四季折々の食材で、素材に最もあった調理法でこだわりの和食をご用意しております。 今回は、見易い行書体で、こだわりの和食に見合う様なロゴ調に表現致しました。 心の豊かさを供するのが「花ごよみ流」和朝食膳、『四季彩食膳』! 龍名館で『和』を感じて頂ければ幸いです。

<商品説明>
ホテル龍名館東京、花ごよみ東京が提供する自慢の朝食「四季彩食膳」。 ホテル龍名館東京開業1周年の時期に誕生した四季彩食膳は、和食へのこだわりと意気込みを表現するため、ロゴに筆文字を使用。 現在ではホテル龍名館東京の朝食のトレードマークとして広く浸透しています。

Artist

松本 直也

龍名館の元社員。
4歳より筆を持ち、松田江峰氏に師事。
小中学校時代、蘭生書道会で毛筆・硬筆で数々の賞を受賞。
高校時代に書道学科で書道の専門知識を学び、大東文化大学書道学科で日本書法特有の「漢字仮名交じり書」を研究し芸術センスを追及。
大学在学中に、高校書道の教諭免許、書道師範免許を取得。
現在では看板・宛名・命名書等の『飾れる書』をテーマに様々な筆文字の作品を手掛けている。
『伝わる書』・『心温まる作品』をテーマに、相手に伝える書を追及し、数々の作品を生み出している。