当ウェブサイトを快適にご利用いただくためクッキーを使用します。詳細の確認
title image
  • 花ごよみ東京

  • 両家顔合わせの支払いは
    誰が行う?費用やマナーは?
           

両家顔合わせの支払いは誰がする?

店内画像

両家顔合わせの支払いは誰がする?

従来はご両家で折半されることも多かったのですが、現代ではご両親を招待する立場として、新郎新婦が負担するケースが一般的です。

費用は予め一つに纏めておき、お支払いの際は代表してどちらか片方が行うとよいでしょう。新郎が代表して支払いを担当するケースが多く見受けられます。予定と費用が変化した場合は後日新郎新婦間で調節するとよいです。

新郎新婦だけでなくご両家でお支払いされる場合は折半で支払うケースが多いです。ただし参加人数に差があるケースや片方の家が遠方からお越しで交通費や宿泊費など別途費用がかかる場合は、片方の家に負担がかかりすぎないように気を配る必要があります。

また、片方の地元に遠方からお越しいただく場合は、交通費や宿泊費の負担を考慮して開催地側のご家族で食事代を負担するケースもあります。

ホテル龍名館東京


 
ホテル龍名館東京


 

 

両家顔合わせ費用の相場とは

両家顔合わせ費用の相場とは

両家顔合わせ費用の相場とは

顔合わせは結納とは一般的に区別されており、食事会の意味合いが強い御席です。食事の予算は1名様あたり10,000円前後が相場と言われています。

お食事代にお飲み物や、必要であればお部屋代を足したものが一般的な顔合わせ費用です。 その他、遠方からお越しの場合の交通費や宿泊費、記念品や手土産などが別途考えられます。

御席によっては初顔合わせや食膳に写真撮影があるなどの理由で、衣装やヘアアレンジに費用を当てる場合もあるでしょう。 親族ぐるみの大人数での顔合わせなのか、結納も兼ねた格式高い御席なのか、和やかな雰囲気の食事会なのかなど、ご家族によって顔合わせの規模は様々です。

それによって必要な予算も変化するため、どのような顔合わせにしたいか、ご家族の意向も含めてしっかり話し合っておくと総合的な費用も算出しやすいでしょう。

           

両家顔合わせの支払いはいつする?

個室

両家顔合わせの支払いはいつする?

             

お顔合わせ当日のお食後にお支払いを済ませとスムーズに終えることができます。

具体的なタイミングとしては、追加のご注文が発生しなさそうな食事や甘味の提供後が多いです。お手洗いに行くなどの理由でさりげなく席を立ち、お支払いへ向かうケースが殆どです。

時々お席が始まる前にお支払いを済ませたいというご相談もございますが、お飲み物代など当日変動する費用もある為、お食後の会計がおススメです。但し食後に婚姻届けを記入するなど、食後に席を立ちづらい場合も考えられます。

上記のように席進行が不安な場合や先にご両親から支払いを済ませられないか心配な場合は、予めスタッフへタイミングや支払い担当者を指定されるお客様もよく見受けられます。当店のお席にはご予約担当のスタッフがついておりますので、前もってのご相談は勿論、当日でもお気軽にお声掛けください。

ホテル龍名館東京


 
ホテル龍名館東京


 

 
           

両家顔合わせ支払いのマナーとは

両家顔合わせ支払いのマナー

両家顔合わせ支払いのマナーとは

新郎新婦でお支払いされる場合は双方のご両親にお支払い中の姿は見せないよう気を配りましょう。

招待する側としてお支払いをスマートに済ませておきたい側面もありますが、顔合わせの場合は親だからとつい気になってしまい、支払いを代わりたくなってしまうご両親も多くいらっしゃいます。

また、予め支払い担当者を決めておくこともマナーです。当日揉め事なくお支払いをスムーズに終えるためにもあらかじめ決めておきましょう。

新郎新婦としては招待側として自分たちで負担したいと思いつつも、ご家族によっては両家から出したいという意向もあるかもしれません。但しご両親から支払いの申し出があった場合、一度は必ず辞退しておきましょう。招待する側で負担したいという意思をみせるのもマナーの一つです。

それでもご両親側に強い意向がる場合は素直に相手の気持ちを汲むこともよいでしょう。新郎新婦が主催するとはいえご両家それぞれの意向を汲んで参加者全員が快く納得した状態で顔合わせに臨めるよう、お支払いに関しては予めしっかり準備を整えて共有しておきましょう。

           

両家顔合わせ支払いの御礼

両家顔合わせ支払いの御礼

両家顔合わせ支払いの御礼

片方の家が遠方からお越しの場合など、場合によってはどちらかの家からお支払いを負担していただくケースもあります。

顔合わせを終えたら御礼の一報を入れることは勿論ですが、上記のケースではお礼状と菓子折りで感謝の気持ちを伝えることがマナーです。菓子折りの金額は、手土産の相場を意識するとよいでしょう。

御礼は早い方が印象もよいですが、1週間以内には必ず送りましょう。スマートに御礼状を送る為に、予めご両家で宛先とある住所を交換しておくとよいかもしれません。

花ごよみ東京の顔合わせ

東京駅八重洲北口から徒歩3分の花ごよみ東京。顔合わせは当店スタッフのおもてなしにお任せください。

お電話受付時間 10:00-20:00